わたしのSDGs 身近なところから始めよう

【伊勢地域ニュース2022.11月号より】

異常気象、戦争、物価上昇など、心配事が多い今。世界中の人々が安心安全で人間らしい暮らしができること、地球に住み続けるには、様々な問題を解決する必要があります。「SDGs」は問題を解決し、持続可能な世界を実現するためにつくられた17個の国際目標です。例えば「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」など、途方もなく大きく感じる目標も、私たちにできることはあります。職員や組合員さんに聞いた「SDGs」の取り組みをご紹介します。

通勤は自転車で

ペットボトル飲料は買わずに水筒を持参

生ごみの水気はしっかり絞る

生ごみはたい肥化

野菜の皮を無駄にしないよう味噌汁にいれる

散歩しながらごみ拾い

お買い物の際に食品は手前からとる

生ごみが消える!? 生ごみキエーロ

生ごみをたい肥化しても使う畑がない方にもおすすめ!

【準備するもの】

黒土(90~100リットル)

バケツなどのふたつき容器

【使い方】

① 日当たりの良いところに設置

② 容器に土を入れる

③ 20cm程度掘り生ごみを入れる

④ 生ごみと周りの土をよく混ぜる(1回の生ごみは500gまで)

⑤ 乾いた土を被せふたをすることで、虫や臭気を防ぎます

※夏場は5日、冬場は2週間ほどでごみは分解されます

参照:伊勢市役所ホームページ

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