津地域委員会ニュース きずな 2022年1月号
11月から始まった敬和訪問行動。組合員と職員が一緒にとりくむこの運動は、1月末までに１６００世帯を回る計画となっています。進捗状況は、えがお２階の壁に貼り出しています。その様子が１月号「みんなのえがお」に掲載されているので、ぜひご確認ください。
訪問行動ができなかった夏のポスティングを経て、ようやく訪問行動が再開できるようになりました。動けなかった分の巻き返しを図って、組合員と職員がこの行動に参加しています。
今回は、育生地域の組合員であるＵさんとＹさんが、はじめての訪問行動をされると聞いてご感想をお伺いしました。
——敬和訪問行動を終えてのご感想などお聞かせいただけますか。
Ｕ 実際に訪問をしてみると、平日の日中であったこともあってお留守のお家が多かったように感じました。お話しできた方には、（新病院が建つので）よろしくお願いしますと言って回ったけれど、反応は少し薄かったかな……積極的に聞いてみえる方はいなかったです。
Ｙ 新病院建設についてお話をすると、「病院ができるのですね」と津生協病院がこちらに新築移転することを知らない方もいらっしゃったけど、知っている方のほうが多かったですよ。
——ありがとうございます。訪問行動をするにあたって、抵抗感などはありましたか？
Ｕ・Ｙ うーん、抵抗感はなかったかな。
はじめての訪問行動で緊張されていたと思いますが、抵抗感なくご協力いただけたことが嬉しく思いました。
まだ敬和訪問行動は始まったばかりです。ぜひ訪問行動にご参加いただき、お話できた際には、組合員のみなさまの想いを敬和地域の方に伝えてください。そこで聞いていただいた地域の方のご意見は大切な声として受け止め、新病院建設運動をすすめていきたいと思います。
